インフルエンザは毎年猛威を振るい、特に15歳未満の幼児が罹りやすい病気です。学校で集団感染による学級閉鎖等のニュースを聞きますが、インフルエンザ流行時期に入る前にきちんと手洗いやうがい等の対策をしておきましょう。

インフルエンザによる学校出席停止期間

小学生以上の場合はインフルエンザを発症した後、学校へ登校するためにはまず、熱が下がった日から二日が経っている必要があり、なおかつインフルエンザを発症した日から五日が経っている必要があります。
ここでいう発症とはインフルエンザの様々な症状のうち発熱の症状が現れたことを指しています。
日数は発熱の症状が現れた日は含まず、次の日からを一日目と数えます。
発症の二日目にあたる日に熱が下がったときは、発症後六日目に登校することができます。
しかし発症の一日目にあたる日に熱が下がっても、発症後五日目ではなく発症後六日目まで登校することは出来ません。
発症後五日目では五日が経っていないからです。
また発症の三日目にあたる日まで熱が下がらなかったときは、発症後五日が経過していても、熱が下がってから二日が経っていないので、発症後六日目でも登校することは出来ません。
熱が下がってから二日が経った発症後七日目に登校できます。
インフルエンザを完全に制圧ためではなく、一人一人が症状が続いてしまう期間にゆっくり静養することで感染の速度を遅らせて、感染の規模を縮めていく効果が期待できます。
一度にたくさんの人がインフルエンザに感染してしまう爆発的な流行や蔓延化は免疫力の低い幼い子供や高齢者の方、持病をもっている方が重症化する可能性が高まってしまいます。
また働き手であるお父さんやお母さんがインフルエンザ発症して活動できなくなると社会的にも影響を及ぼしてしまいます。
またもっと免疫力の弱い園児の年代はインフルエンザウィルスの増殖している期間が長いとされています。
そして保育園は学校と違って学級閉鎖ができませんので、小学生以上の子供より通園できない期間は長めに定められています。

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