インフルエンザは毎年猛威を振るい、特に15歳未満の幼児が罹りやすい病気です。学校で集団感染による学級閉鎖等のニュースを聞きますが、インフルエンザ流行時期に入る前にきちんと手洗いやうがい等の対策をしておきましょう。

インフルエンザの3日目と注意喚起について

インフルエンザへの注意喚起は毎年起こります。現在もすでに流行しており、注意喚起が行なわれています。
インフルエンザは人の体内へ侵入すると爆発的に増え、ウイルスは約八時間で100倍にも増えます。感染後2~3日目にウイルスの数は最大となり一番症状が辛い時期になります。3日目を過ぎると身体に免疫抗体ができるため、増えた時と同じような速度で減り始めます。感染して5~6日目には体内からウイルスはほとんどいなくなりますが、多くの場合は発熱が続くことが多いため安静にしておくことが大切となります。3日目が過ぎても熱がいつまでも続くという症状が出ているときに考えられる症状は、合併症などではなく熱があまり高くならなかったために身体の中のウイルスが充分に撃退することができずに、ウイルスが生き残っていたり、熱のせいで食欲が無くあまり食べていないために身体が衰弱しているために熱がなかなか下がらない、ぶり返してしまうなどの症状が起こります。また、インフルエンザに効果的なタミフルなどの解熱剤も熱が上がりきる前に使ってしまうのも、熱が充分に上がりきっていないのに薬の効果によってウイルスを撃退できずに熱を長引かせてしまうというケースも多いとされています。解熱剤は熱が辛いときには必要ですが、ときには熱を出させることも大切なため熱が出たからといってすぐに薬に頼るのではなく、時には上がりきるまで様子を見ることも重要となります。何日も続く、痙攣などの症状が見られる場合には合併症にも注意が必要です。
ンフルエンザの注意喚起が出たら、手洗いうがいの徹底やマスクの着用、睡眠と栄養をしっかりとり、人ごみを避けてワクチンを接種することなどの対策が大切となります。